疫病の影響で、1-5月の輸出入総額は同4.9%下落した。

6月7日に税関総署が発表したデータによると、5月の中国の輸出入は2.47兆元で、同4.9%下落した。そのうち、輸出は1.46兆元で、前年同期比1.4%増、輸入は1.01兆元で、同12.7%減少した。

2020年1～5月の中国の貿易輸出入総額は11.54兆元で、同4.9%下落した。中国の輸出は6.2兆元で、同6.2%減の5.34兆元で、同5.2%減少した。

前の5ヶ月間、我が国の貿易輸出入は以下の特徴があります。一、アセアンの輸出入成長に対して、依然としてわが国の第一の貿易パートナー関係を維持しています。EU、米国と日本の輸出入は去年の同期に及ばないです。二、民間企業の輸出入は5.11兆元で、外国貿易総額の44.3%を占めています。1-5月に、我が国はマスクを含む織物の輸出は4066.6億元で、25.5%伸びました。四、服装の輸出幅が大きい。衣料品の輸出は2678.1億元で、同20,3%減少した。

疫病の発生期において、我が国の防疫物資の輸出が大きく増加し、全体の輸出の減少幅に対して著しい緩衝作用を発揮しました。服装輸出大国として、疫病発生の影響が大きいです。